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みんなの声

愛知 飯田泰啓弁護士

 地下鉄のホームで親しい裁判官とたまたま会って、東北関東大震災の話になった。
 裁判官は「裁判員制度なんかしている場合ではない」と吐露していました。私も全く同感です。
 裁判員裁判は刑事事件の進行に著しい渋滞を招いており、被告人に重大な不利益をもたらしています。裁判員裁判は重大事件が対象ですが、事件を担当する裁判官は対象外の事件も担当しているので一般事件の被告人もあおりを受けて迅速な裁判を受ける権利が奪われています。そのほかに、裁判員裁判法は極めて大きな問題を抱えた法律であり、戦時ともいうべき現時点で施行を続けることは国民に重大な損害や負担を与えることになるからです。
 陪審法は、1923年に制定、5年後に施行されましたが、日米開戦後の1943年に制定された「陪審法ノ停止ニ関スル法律」で陪審による裁判は停止されました。
 裁判員裁判法は附則で「3年後に見直しをする」と規定していますが、陪審法に倣って直ちに同法を停止させる法律を可決・成立させるように政府や与野党に進言致します。
 上記は、『朝日新聞』声欄に投稿、3月20日掲載されました。このような方法で、裁判員法に対する実質的なお葬式を出すことも一方策と思料します。

福岡市 原満子

 地元福岡でゼッケンを付けて拒否宣言!大勝利だったとのことで感動しました。行けなかったことが悔やまれます。
 裁判員制度は実質的に崩壊しているとしか思えないのに、いつまで国会で何の見直し案も出ずに続くのでしょう?腹が立つというか呆れるというか…。
 この制度は、国民だれひとり自分に関係のないことではありません。なのに裁判員を経験したり通知がきたことをおおっぴらに口にできない人もきっとたくさんいると思います

神奈川 古屋イサオ

 裁判員制度は裁判所に対する批判をさせないためのもの-こんなものいらない。
 日本にいらないもの=原子力発電所、死刑制度、裁判員制度

東京 猶井誠

 東日本大震災で苦闘する労働者人民。その中での裁判員制度の果たす新自由主義=末期資本主義の延命に断を。
 日弁連の中で闘う弁護士諸兄に労働者の一員として連帯。諸先輩、ともに闘いましょう。
一口にもなりませんが失業者(労働者)の一灯です。

遠野市 佐々木雅明

 未曾有の震災で盛岡地裁も裁判員裁判を延期するという。延期? いずれ再開するというのか? いつ?
 生活の再建には何年もかかる。今日、明日の命をつないでいる被災者に、余計な心労を掛けないでほしい。今すぐ、国民に負担をかける裁判員制度は廃止すると言うべきだ。

東京 梶原ゆうこ

 私の友人が3月15日の選任手続きに呼び出されていましたが、東京地裁から「手続きを延期する」という 連絡があったそうです。
 友人からは、「これだけ余震が続いて、原発がどうのとかいっているときに…。テレビを見ても、政府の言うことなんか信用できない。ともかく小さい子が一番危ないというから、子どもを連れて今日から実家へ帰ります。最初は罰金とか書いてあったから行くつもりだったけど。もう呼び出されたって絶対に行かない。ユウも気をつけて」とメールが届きました。  私は「大丈夫。今までだれ一人罰金を払わされていないから。安心して拒否していいから。気をつけて帰ってね。またお互い元気で会えるといいね」と返信しました。
 関東以北は裁判員になるどころじゃないでしょう。いつ生活が落ち着くかわからないし。落ち着いたとしても、出頭しない人がもっと増えるんじゃないかしら。

高松市 粟田逸紀

 御用学者に国会議員、お前がやれ!

埼玉 一読者

 近所で裁判員になった人がいます。まるで天下をとったかのように、あちこちに鼻高々の自慢をしております。こういう意識にさせるところが怖いと思いました。

東京 M・Y

 反省しています。裁判員制度反対の署名を求められて拒否したことを。不明を恥じています。市民参加が良いことだと信じていたことを。裁判員制度、知れば知るほど悪法です。有楽町で署名をさせてもらい、知人を通じて、この「反省文」(笑)を送ります。

FM葛飾 黒崎律子

 葛飾の地域FMラジオで担当している番組「女性の声が見えるラジオ」で、誰にでも指名される可能性があり事態が出来ない裁判員制度は、まさに身近な生活問題だと「裁判員制度はいらない大運動」の弁護士の方々の応援を得て、何回か番組で取り上げました。
 そうしたところ放送の度に、裁判員制度に対する想いがびっしりと書かれたファックスが届いてくるのです。その中から幾つかご紹介してみましょう。
「市民常識から見れば、行政訴訟などで『え~~?』と感じる判決が出ているダム工事、原子力発電所、戦争中の人権侵害の賠償などの裁判でこそ市民参加が必要なのではないでしょうか」
「『裁判員が義務』とは日本国憲法には書いていない!」
「なぜ、私たち素人に死刑にするような凶悪事件を任せるのか疑問です。ともかく強制されるのはイヤです」
「裁判員制度をなぜ国会で審議らしい審議もなく、全党一致で決まったのか不思議です。『そんなの許した覚えないよ~』近頃このようなことがとても多いような気がします」
「介護保険、高齢者医療制度の問題もそうですが、制度が決まり実施されると中途半端な中身がわかってきて、それを見直しすると言いながら、前以上に悪くなって行くのが心配です」
「もし、私が裁判員になったとしたらゾッとします。人を死刑にするかどうかですよ」
「予想以上の高い出席率という数字のマジック。恐ろしい誘導ですね」
「市民感覚を生かすと言われてきましたが、市民感覚とはとても曖昧なものと、お話を聞きながら実感しました」
 葛飾の街中だけを流れるラジオ電波にこれだけの的確な意見が返ってくるのです。すごいではありませんか。
私たちも極小とはいえメディア!真実の発信を頑張っていこうと思っています。

東京 くがみたかこ

 昨年11月の少年に死刑判決が出た仙台地裁の記者会見で『朝日新聞』だけが正面を見据えている写真でしたね。
 私の見たところ他紙は地方紙も含めてガックリと肩を落としている写真です。「一生、悩み続ける…苦渋で泣いた」と。
 マスコミは裁判員制度の問題点をほとんど報道しないけれど、『朝日新聞』ってその中でも際立っているようですが、最高裁か何かから弱みを握られている? それとも何か美味しい目がある?

千葉 匿名

 裁判員裁判のニュースが報じられる度、精神的にも肉体的にも極めて重たい負担を強いる裁判員になりたくないと感じていた。「現代のあかがみ」(徴兵制)とも言われる裁判員制度が良い制度だと言う人には「ふざけるな」と言いたい。
 ついに私にも、最高裁から裁判員候補者名簿記載通知が届いたが、私は裁判員制度には絶対反対の立場であるため、即、受取拒否で返送した。私は鉄道趣味者で、列車に乗ったり写真撮影を楽しmための旅行をしており、呼び出し状のために旅行を我慢する、行く日をずらすつもりはない。
また、私の勤務先には、裁判員休暇制度がなく、無収入になってしまう。年次有給休暇を消費すれば収入は確保できるが、趣味などのために休暇が利用できなくなる。
 だから、地裁から呼び出し状が届いても開封せず、すぐに受取拒否で返送するつもりだ。
 私は、貴団体には、これまでよりもさらに活動を活発化させ、同じ活動を展開している他団体とはさらに連携を深め、1日でも早く裁判員制度を廃止に追い込むことを期待している。

大阪 李真紀

 私は帰化していますが、裁判員制度は市民が市民を裁くものであり、差別とは別問題と考えていました。
 しかし、同じ帰化した人の中に裁判員に選ばれることが日本人として認められることだと考えている人がいます。国から「選ばれ認められる栄誉」を与えられ、悪法の提灯持ちをすることで差別から逃れようとする私たち。
様々な問題を気づかせてくれた裁判員制度に乾杯を、そして「完廃」を!


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